特長

最新DR装置が高精細画像を提供

ノイズ低減のための画像処理技術と、その処理をリアルタイムに行うハードウェア搭載により、
動きによる残像感の少ないクリアな透視画像を提供します。

マルチサイズカセッテ速写機能を搭載

撮影タイミングがとりやすいカセッテ速写撮影機能を採用し、観察部位を確認しながら
ジャストタイミングで撮影が可能です。さらに、六切から半切までのカセッテサイズが使用でき、
胸部から整形まで広い領域をカバーします。

各種検査へフレキシブルに対応

全身をカバーできるワイドな検査視野や、整形領域／注腸検査に有用な斜入撮影オプション、
胸部検査だけでなく車椅子での嚥下撮影にも対応できるカセッテ速写と
映像系1.5m引き伸ばし機能の組合せなど、各種検査に対応できる様々な機能を搭載しています。

被検者、術者にやさしいシステム

X線条件は自動設定されると共に、カセッテ撮影時は4採光野ホトタイマもオプションにて
装備できますので、適正な撮影が行えます。
低被ばくパルス透視とBHフィルタとの組合せによって、トータルの線量が低減できます。

コンパクト設計とシンプル操作

システムのコンパクト設計により、ゆとりのスペースを確保できます。
操作卓には透視台の操作と発生器制御をコンパクトに集約しており、スムーズな操作が行えます。
またデジタル画像処理部はWindows®ベースであり、マウス・キーボードによるシンプルな操作が
迅速なワークフローをサポートします。各種ネットワークにも対応可能なため院内のIT化をサポートします。

※本医療機器は複数の一般的名称に該当します。

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